八朔のクラフティ
Category : お菓子

八朔のクラフティ
昨年はサクランボのクラフティを作りましたが
今年は八朔のクラフティです。
八朔は1860年ごろ、広島県因島田熊町のお寺「恵日山浄土寺」の境内で発見された品種です。
当時の住職が「八朔には食べられる」と言ったことから名付けられたようです。
八朔とは「八月朔日」の略で旧暦の8月1日で新暦の8月30日です。
8月の八朔は実は小さく食べるのには早すぎます。
僕は2月から3月頃が美味しいと思います。
この八朔を一房一房皮をむき、コンフィチュールとコンポートをつくります。
空焼きしたパート・ブリゼにコンフィチュールとコンポートを並べアパレイユを流し入れます。
50分くらいオーブンで焼き上げて出来上がりです。
クラフティはフランスの家庭菓子の代表と言われるくらいです。
一度召し上がってみて下さい。
Yさま、久しぶりのご来店ありがとうございました。
お友達と楽しそうにお喋りでしたね。
また、Mさんともいらして下さいね。
お待ちしています。
Aさま、今日は同僚の方とご来店していただき嬉しく思います。
コション・ド・レはいかがでしたか。美味しいでしょ。
豊橋ではなかなか食べれないと思います。
Yさんとも来て下さいね。お待ちしています。
今日はありがとうございました。