フーガス
Category : 料理
今回は南フランスのパン、フーガスです。
プロヴァンスから南フランス一帯が発祥地です。
フーガスとはフランス語で「葉っぱ」やラテン語で「灰に埋めて焼いた」と言う意味で
フォカッチャに似た平たい円形のパンが地中海沿いにフランスへ伝わり
穴が開いた形がフーガスになったそうです。
今回はブラックオリーブとドライのオレガノを練り込んだパンです。
他にもベーコンやバジルなどを入れても美味しいです。

ボウルに小麦粉、砂糖、塩を入れ、塩に触れない様にドライイーストを入れ
水、オリーブオイルを加え混ぜ合わせ、一つに纏まったら
なめらかになるまで捏ねます。
その後に、オリーブとオレガノを加えシッカリ馴染むまで捏ねたのち
1次発酵させます(約50分ほど)

生地が約2倍の大きさになったら、ガス抜きをして2分割し、
丸め直し、濡れた布巾を掛け約15分休ませます。

生地を麺棒で5~6ミリほどの葉の形に伸ばし、葉っぱの様に切り目を入れ
2次発酵させます。
発酵したら、強力粉を振り230度のオーブンで約15分

全体に焼き色が付いたら、粉を落として出来あがりです。
感じとしては少し硬いフォカッチャでオレガノが利いていておいしいです。
今度はブリオッシュなど挑戦したいです。
プロヴァンスから南フランス一帯が発祥地です。
フーガスとはフランス語で「葉っぱ」やラテン語で「灰に埋めて焼いた」と言う意味で
フォカッチャに似た平たい円形のパンが地中海沿いにフランスへ伝わり
穴が開いた形がフーガスになったそうです。
今回はブラックオリーブとドライのオレガノを練り込んだパンです。
他にもベーコンやバジルなどを入れても美味しいです。

ボウルに小麦粉、砂糖、塩を入れ、塩に触れない様にドライイーストを入れ
水、オリーブオイルを加え混ぜ合わせ、一つに纏まったら
なめらかになるまで捏ねます。
その後に、オリーブとオレガノを加えシッカリ馴染むまで捏ねたのち
1次発酵させます(約50分ほど)

生地が約2倍の大きさになったら、ガス抜きをして2分割し、
丸め直し、濡れた布巾を掛け約15分休ませます。

生地を麺棒で5~6ミリほどの葉の形に伸ばし、葉っぱの様に切り目を入れ
2次発酵させます。
発酵したら、強力粉を振り230度のオーブンで約15分

全体に焼き色が付いたら、粉を落として出来あがりです。
感じとしては少し硬いフォカッチャでオレガノが利いていておいしいです。
今度はブリオッシュなど挑戦したいです。